釜焚きせっけんボディソープ【M-mark】松山油脂

Mマークの石けんボディソープ
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釜焚きせっけんボディソープ【M-mark】とは

釜焚きせっけんボディソープ

メーカー松山油脂
容量600ml
つめかえ600ml
価格814円

肌のベタつきが気になる方や石けんボディソープを初めて使う方におすすめ。釜焚き製法で焚き上げたパーム核油とべに花油の液体石けんです。

ラウリン酸とオレイン酸をおもな組成とするパーム核油の石けんは、豊かな泡立ちで肌をさっぱりと洗い上げます。保湿成分グリセリンにより泡の保水力と持続力が向上。肌の潤いを守り、乾燥をやわらげます。泡切れが早く、洗浄成分が肌に残りません。

種類:液体タイプ
洗浄成分: 植物性石けん
香り:無香料
・合成界面活性剤、香料、着色料、鉱物油、防腐剤不使用

釜焚きせっけんボディソープ【M-mark】の特長と成分

■釜焚きせっけんボディソープの全成分
カリ石ケン素地[洗浄]、水[溶媒]、グリセリン[保湿]、トコフェロール[品質安定]、グルコン酸Na[品質安定]、ヒドロキシプロピルメチルセルロース[質感調整]

   洗浄成分    特長成分     香料
(化粧品の成分表では配合量が多い順に記載されます。※医薬部外品は順不同)

豊かな泡立ちで、さっぱり洗い上げるボディソープ

松山油脂 M-mark「釜焚きせっけんボディソープ」は、昔ながらの釜焚き製法で丹念に焚き上げた液体石けんで作ったボディソープです。

保水力と持続力のある泡立ちで、摩擦による刺激から肌を守り、さっぱりと洗い上げ、肌がつっぱりません。保湿成分グリセリンにより泡の保水力と持続力が向上。肌の潤いを守り、乾燥をやわらげます。泡切れが早く、洗浄成分が残りません。

肌のベタつきが気になる方や石けんボディソープを初めて使う方におすすめです。

昔ながらの釜焚き製法でつくった石けん

洗浄成分は【カリ石ケン素地】を使用しています。

・カリ石ケン素地

カリ石ケン素地は液体石けんのことです。原料の油脂には植物性のパーム核油とべに花油を使用。ラウリン酸とオレイン酸をおもな組成とするパーム核油の石けんは、保水力と持続力のある豊かな泡立ちで、摩擦による刺激から肌を守り、さっぱりと洗い上げます。

釜焚き石けんの特長は、原料の植物油脂にもともと含まれている天然保湿成分グリセリンがほどよく残っていること。肌の潤いを守り手洗い後の乾燥をやわらげます。

たっぷりの泡が手肌や指先の汚れを包み込んで、すっきりと清潔に洗い上げます。泡切れが早く、すすいだ後は洗浄成分が肌に残りません。

松山油脂の液体石けん

石けんは天然油脂から作られます。低温でも液状を保つ必要がある液体石けんは、「液体石けんの原料として最適な脂肪酸組成である植物性油脂」を選び、固形石けんとは異なる油脂で作っています。

製造方法は、厳選した植物性油脂を苛性カリ(水酸化カリウム)でケン化する釜焚き製法を採用しています。釜焚き製法は職人さんが泡の立ち方や状態を観察しながらケン化が順調に進んでいるかを見極めています。

手間も時間もかかる製法ですが、原料の植物油脂にもともと含まれている天然保湿成分グリセリンがほどよく残る石けんとなるため、あえて手間も時間もかかる製法で作っているのです。

焚き上がった直後の液体石けんに含まれる純石けん分は30%。これ以上になると石けんがゲル化して流動性が悪くなるため、使い勝手も悪くなります。肌へのやさしさや洗浄力、泡立ちや使いやすさのバランスを考え、製品ごとに石けん分の適正な濃度を調整しています。

釜炊き製法で作った液体石けんに、製品ごとに精油(エッセンシャルオイル)や、植物エキスなどの有用成分を加えて製品を作っています。

香りを気にせず使える無香料タイプ

香りを気にせず使える無香料タイプです。

合成界面活性剤・着色料・鉱物油・防腐剤も不使用。肌に負担が少なく、環境に配慮したシンプルな処方で作られています。

その他の成分

グリセリン保湿剤。
トコフェロール製品の酸化を防ぐ成分。大豆、ナタネから抽出した天然のビタミンE。
グルコン酸Na品質安定剤。
ヒドロキシプロピルエチルセルロース化粧品になめらかな感触を与え質感を調整します。

あれこれ加えるのではなく、必要なものだけを配合するのが、Мマークシリーズのコンセプトです。

釜焚きせっけんボディソープ【M-mark】の使用感

釜焚きせっけんボディソープの口コミ

  • 泡立ちが良く洗った後の肌もツルツルになります。
  • 皮膚に刺激がなく洗い上がりもしっとりします。
  • 無香料で肌あれなどのトラブルも今まで全く無いです。
  • シンプルな成分の石けんなので安心して家族で使っています。

口コミを見てみると、「安心して使える成分」などの声が多かったです。無香料のため、同じシリーズのラベンダーの香りの方が人気があります。

マイナス点としては、本体ポンプの容量が600ml、詰替用の容量も600mlのため、詰め替え時にあふれてしまうことがあるとの事でした。

松山油脂 M-mark「釜焚きせっけんボディソープ」まとめ

松山油脂 M-mark「釜焚きせっけんボディソープ」まとめ
  • 釜焚き製法で作った石けんボディソープ/li>
  • 成分が肌に残らず、洗い上がりさっぱり
  • 合成界面活性剤・香料・着色料・鉱物油・防腐剤無添加。
  • 液体タイプのボディソープ
  • 無香料で使いやすい

今回は松山油脂 M-mark「釜焚きせっけんボディソープ」をご紹介しました。

ボディソープ選びの参考にしてみてください。

価格と種類まとめ

本体つめかえ
容量600ml600ml
価格\814\649

Mマークのボディケア

さっぱりタイプ

Mマークの石けんボディソープ

釜焚きせっけんで洗う、清潔な素肌へと戻す
釜焚きせっけんボディソープ


Mマークのラベンダーボディソープ

ラベンダーの香りと潤いに包まれて洗う清潔な素肌へ
釜焚きせっけんラベンダーボディソープ


しっとりタイプ

Mマークの柚子ボディソープ

国産柚子そのものの香りにこだわったボディソープ
柚子(ゆず)ボディソープ


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