いよかんボディソープ【M-mark】松山油脂

Mマーク「いよかんボディソープ」とは

泡立ちの良い植物由来の液体石けんをベースに、肌への刺激が穏やかなアミノ酸系洗浄成分を配合しました。豊かな泡が必要な潤いを守りながら、なめらかな肌へと洗い上げます。

国産伊予柑果皮から抽出した、和柑橘精油のさわやかさとほのかな甘さをあわせもつ香りです。

いよかんボディソープの特長と成分

※ 　　 洗浄成分　　　 特長成分 　　　 香料
（化粧品の成分表では配合量が多い順に記載されます。※医薬部外品は順不同）

豊かな泡立ちで、しっとりとした洗い上がり

松山油脂 M-mark「いよかんボディソープ」は、植物オイル（パーム核油とべに花油）を釜で丹念に焚き上げてつくった、泡立ちの良い液体石けんをベースに、肌への刺激が穏やかなアミノ酸系洗浄成分を配合したボディソープです。

豊かな泡が肌の潤いを守りながら、余分な皮脂や汚れを落とすマイルドな洗浄力が特長です。保湿成分グリセリンが洗浄後のつっぱり感をやわらげ、肌をなめらかに洗い上げます。

国産伊予柑果皮から抽出した、天然精油の甘くフレッシュな香りは「まさにいよかん！」と、評価の高いボディソープです。室温の高いお風呂場では、泡立てると香りがいっぱいに広がります。

洗浄成分は、100時間かけて焚き上げた植物由来の液体せっけん【カリ石けん素地】をベースに、肌への刺激が穏やかなアミノ酸系洗浄成分【ココイルグリシンK】とベタイン系洗浄成分の2種類を配合。

カリ石ケン素地は液体石けんのことです。原料の油脂には植物性のパーム核油とべに花油を使用し、釜焚き製法で作られています。

釜焚き製法で作った石けんの特長は、原料の植物油脂にもともと含まれている天然保湿成分グリセリンがほどよく残っていること。たっぷりの泡が汚れを包み込んで、すっきりと清潔に洗い上げます。泡切れが早く、すすいだ後は洗浄成分が肌に残りません。

アミノ酸系洗浄成分は、皮脂を取り除く力が穏やかであり、分子量が大きく角質層に浸透しにくいので、肌への刺激が少ないという特長があります。

豊かな泡立ちとともにいよかん精油が香り立ち、マイルドな洗浄力で肌に必要な潤いを守りながら、なめらかな肌へと洗い上げます。泡切れが早く、すすいだ後は洗浄成分が肌に残りません。

※洗浄成分が石けんだけのボディソープと比べて洗い上がりはしっとりしています。

いよかんの甘くフレッシュな香りで心なごむ

「いい予感」の語呂合わせで受験生の縁起物としても親しまれ、柑橘類のなかでも人気が高いいよかん。和柑橘精油のさわやかさとほのかな甘さをあわせもつ香りです。

開発時には何度も使用錯誤し「まるでいよかんを食べているような香り」を再現しています。

強い香りのする合成香料は使用せず、希少な国産いよかんの果皮から抽出した天然精油【イヨカン果皮油】だけを配合。

イヨカン果皮油は、いよかんの果皮から水蒸気蒸留法で抽出した希少な天然精油で、1kgの果皮から抽出できる精油の量はわずかティースプーン半分ほどです。

鮮やかな橙色の果皮に包まれ、たっぷりの果汁を含んだ和柑橘いよかんは9割以上が愛媛県で生産され、冬に出荷のピークを迎えます。

水蒸気で芳香物質のみを気化させて精油を抽出しているので、色素などの余計な物が含まれず、香りがクリア。いよかんの素材そのものの甘く新鮮な香りで、季節の変わり目にゆらぐ心をほっとなごませてくれます。

いよかんボディソープは、「まさにいよかん！」と、香りにも高い評価があるボディソープ。液状の時は香り立ちが弱いですが、お風呂場は室温が高いので、泡立てるといよかんの香りがいっぱいに広がります。

肌になるべく負担をかけない低刺激処方

パラベン、鉱物油、着色料、合成香料不使用。

肌にはなるべく負担をかけずに清潔を保てるよう処方しています。

グリセリン	保湿剤。
エタノール	防腐剤として配合されているアルコール成分。
ポリソルベート20、ポリソルベート80	乳化作用、香料・有効成分などを水に溶かし込むための調整成分。
トコフェロール	製品の酸化を防ぐ成分。大豆、ナタネから抽出した天然のビタミンＥ。
グルコン酸Na	品質安定剤。
イミノジコハク酸4Na	金属イオンの働きを抑える目的で配合されるキレート剤。
塩化Na	粘土を高める・乳化作用。
ヒドロキシプロピルメチルセルロース	化粧品になめらかな感触を与え質感を調整します。
エチルヘキシルグリセリン	防腐成分＋保湿作用。

あれこれ加えるのではなく、必要なものだけを配合するのが、Мマークシリーズのコンセプトです。

松山油脂 M-mark「いよかんボディソープ」まとめ

価格と種類まとめ

	本体	つめかえ
容量	480ml	450ml
価格	\1,430	\1,243

Mマークのボディケア