M-mark「無添加せっけん」とは
純石けん分98%。昔ながらの釜焚き製法で百時間かけて焚き上げた石けん素地でつくりました。釜焚き製法の石けんは、乾燥やつっぱり感をやわらげる天然保湿成分グリセリンを含んでいます。肌をさっぱりと清潔に洗い上げる豊かな泡立ちです。顔から身体まで全身に使えます。
配合成分:なし。純石けん分98%(原料は牛脂やヤシ油、植物油)
製法:釜焚き(ケン化)製法
香り:無香料
※大豆から抽出した天然ビタミンE(表示名称:トコフェロールのみ配合。
無添加せっけんの特長と成分
純石けん分98%の無添加石けん
M-markの無添加せっけんは、石けん素地に天然ビタミンE(トコフェロール)のみを配合しています。
肌トラブルの原因になる、合成界面活性剤・鉱物油・香料・着色料・防腐剤無添加で、石けん本来のやさしさを最大限に活かし、シンプルな処方で作られています。
他の石けんで肌荒れしてしまう方や肌トラブルを抱えている方にはとてもおすすめで、環境にも優しい石けんです。
洗浄成分は石けんのみ!
無添加生石けんで使われている洗浄成分は、【石ケン素地】です。
・ 石ケン素地
石ケン素地は石けんの洗浄成分(汚れを落とす成分)のことです。
無添加石けんの洗浄成分は、釜焚き製法で百時間かけてつくられた「石けん素地」のみを使用しています。
配合成分は「トコフェロール」のみ
製品の酸化を防ぐ成分として大豆、ナタネから抽出した天然のビタミンEである「トコフェロール」のみを配合したシンプルな処方で、肌への負担が少ないです。
こだわりの製法でつっぱり感なし
石けんは天然の油脂を原料に作られています。
松山油脂の石けんは、牛脂やヤシ油、植物油を組み合わせており、M-markの無添加せっけんは、釜だき製法(ケン化塩析法)という石けんの製法で作られています。
多くの石けんは「中和法」という比較的短時間に大量に作れる、石けんの製法を使用していますが、釜だき製法で作る石けんは完成まで1週間近くもかかります。
簡単に作れた方が楽なのに、なんでわざわざ手間のかかる製法で作るのかな?
釜だき製法で石けんを作る理由
釜だき製法で石けんを作る理由は、「原料由来のうるおい成分」を残すことができるからです。中和法では、簡単に機械で石けんが作れますが、原料由来のうるおい成分を残すことはできません。
そのため、中和法で作った石けんは、洗い上がりのつっぱり感を感じやすく、後から保湿成分を添加することが多いのです。
石けんは動植物性の天然油脂から作られます。
釜だき製法で作った石けんには、原料由来のうるおい成分が残ることで、過度な刺激を与えず、ツッパリ感のない肌あたりのやさしい使い心地になるのです。
無添加せっけんの使用感
無添加せっけんの口コミ
- 洗い上がりさっぱりでつっぱらない
- 泡がきめ細かい
- 背中ニキビが減った
- 成分がシンプルで安心
口コミを見てみると、やさしい泡で洗い上がりがつっぱらないという声が多くありました。
「他の無添加石けんでは乾燥してしまうのに、この石けんは大丈夫だった」という声も。成分が無添加せっけんとトコフェロールの2つの成分だけなので、アレルギーになりやすい化学物質が配合されておらず、安心して使えるのもこの石けんの大きなポイントです。
松山油脂 M-mark「無添加せっけん」まとめ
- 成分は石けんとトコフェロールのみ
- 純石けん分98%の無添加石けん
- 合成界面活性剤・鉱物油・香料・着色料・防腐剤無添加
- こだわりの釜だき製法で作られており、つっぱり感なし
- 無香料で使いやすい
今回は松山油脂 M-mark「無添加せっけん」をご紹介しました。
石けん選びの参考にしてみてください。
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