シアバター洗顔【シャボン玉石けん】

シャボン玉石けん「シアバター洗顔」とは

保湿に優れた“シアバター”を石けん素地の原料に使用し、昔ながらの製法でじっくり炊き上げた無添加“洗顔”石けん。

弾力のあるゆたかな泡が素肌を包み、しっとりと洗い上げます。香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤は不使用。敏感肌の方にもおススメです。泡立てネット付き。

シアバター洗顔の特長と成分

※ 　　 洗浄成分 　　 特長成分　　　 香料
（化粧品の成分表では配合量が多い順に記載されます。※医薬部外品は順不同）

無添加のやさしい泡でしっとり、もち肌。

シャボン玉石けん「シアバター洗顔」は、保湿に優れたシアバターを石けん素地の原料に使用し、昔ながらの製法でじっくり炊き上げた無添加洗顔せっけんです。

しっとりとした洗い上がりなので、洗顔後のつっぱり感や乾燥が気になる方におすすめです。

シアバター洗顔は豊かな泡立ちが特長。

泡立てネットが付属でついており、泡立ちの良さや弾力のある泡を実感できます。

保湿に優れた、シアバターを原料に使用

保湿に優れた「シアバター」を原料に使用しています。

シアバターはシアバターノキ（シアの木）という樹木になる種子から作られ、保湿に優れた原料として、化粧品などに用いられています。

シアバターを原料に使用することで、しっとりとした洗い上がりとなっています。

石けん素地100％！無添加石けん

成分は石けん成分（汚れを落とす成分）のみのシンプルな処方です。香料・着色料・酸化防止剤・合成界面活性剤を使用していない無添加石けんです。

洗浄成分は【石けん素地】。

石けん素地とは固形石けんのことです。

石けんは動物性や植物性の天然油脂から作られます。油脂とは”あぶら”のことです。

シアバター洗顔の原料は100%植物性で、この石けんの特徴である「シアバター」とアブラヤシという植物から作られたパーム核油とパーム油という油脂でできています。食品にも使用される油です。

アブラヤシは果肉と種子それぞれから油脂が取れます。種子から採れた油をパーム核油、果実から採れた油をパーム油といい、性質も違います。

パーム油は食品をはじめ洗剤や塗料など様々なものに広く使用されており、大量に消費されるため、需要も高いです。パーム油は熱帯雨林でしか生産できないため、環境破壊や児童労働などが社会問題となっています。

シャボン玉石けんのパーム油はマレーシア産でマレーシアでは環境問題や社会問題に積極的に取り組み、持続可能なパーム油の生産に取り組んでいます。

一般的な石けんは「中和法」という製法で４～５時間で完成します。

シャボン玉石けんは、昔ながらの釜焚き製法「ケン化法」にこだわり、1週間～10日間かけて丁寧に焚き上げて作っています。

目で見るだけでなく、音やにおい、味や手ざわりを確認しながら、五感をフルに働かせ、石けんの微妙な変化を確認しています。石けんは食べられませんが、製造過程では味を確認しています。シャボン玉石けんは、食べられるほど素材にこだわった無添加石けんなのです。

釜焚き製法で、あえて時間をかけて作ることで、原料の油脂由来のうるおい成分が残り、肌にやさしい保湿成分を含んだ石けんとなります。洗い上がりしっとりでつっぱりません。

シアバター洗顔の使用感

シアバター洗顔の口コミ

シャボン玉石けん「シアバター洗顔」まとめ

今回はシャボン玉石けん「シアバター洗顔」をご紹介しました。

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