無添加ベビーソープ【無添加生活】マックス

マックスの「無添加ベビーソープ」とは

新生児のような赤ちゃんをはじめ敏感肌に向けて作られた無添加石けん。もっともシンプルで、自然に近い泡が赤ちゃんの肌をしっとり仕上げます 。

ケン化製法で添加物を一切使用せず、良質の植物性天然原料のみで作り上げた石けんベースを使用しています。 ベビー向け成分として、やさしく洗える低刺激アミノ酸系洗浄成分、天然の保湿成分グリセリン・シアバター・ホホバオイルを配合。

ベビー服や抱っこ紐の擦れ、オムツのかぶれ等に悩まされる赤ちゃんの肌や、妊娠中、生理中のデリケートなお母さんのお肌にもおすすめです。

無添加ベビーソープの特長と成分

※ 　　 洗浄成分 　　 特長成分
（化粧品の成分表では配合量が多い順に記載されます。※医薬部外品は順不同）

長い研究から生まれた無添加石けん

「無添加ベビーソープ」は添加物を一切使用せず、ケン化製法（釜焚き製法）で、良質の植物性天然原料のみで作り上げた無添加石けんをベースに作られています。

石けんは天然油脂から作られます。マックス無添加生活シリーズの固形石けんは、原料にパーム核油とパーム油を組み合わせた100%植物性原料の石けんを使用しています。

パーム核油とパーム油は、アブラヤシという植物から作られており、食品にも使用される安全性の高い油です。

これらの植物性油脂を原料に、約1週間もの時間をかけ、釜だき製法(ケン化塩析法)というこだわりの製法で石けんの元となる「石けん素地」を製造しています。

ケン化製法で作った石けんは、天然の保湿成分となるグリセリンを多く含有しており、肌をやさしく洗い上げる泡立ちや使用感を実現しています。

石けんの種類を大きく分けると、牛脂などを使用した「動植物性原料」の石けんと、植物油を使用した「植物性原料」の石けんの、2種類の石けんがあります。

「無添加ベビーソープ」は100％植物性原料を使用しています。

動植物性石けんと比べると、植物性石けんは泡立ちが良いことで知られています。さっぱりとした使い心地です。

さらに、原料由来の香りがきつくないことも挙げられます。

石けんのにおいを嗅いでみると、粘土のような独特の香りがすることがあります。それは「動植物性原料」の石けんの原料由来（牛脂）の香りです。植物性石けんは香りがほとんどないので、石けん特有の香りが苦手な方におすすめです。

赤ちゃんの素肌に合わせた成分を配合

ケン化法で作った無添加石けんに、赤ちゃんの素肌に合わせた「ベビー向け成分」を配合。

「無添加ベビーソープ」の洗浄成分はケン化法で作った【石ケン素地】をベースに、低刺激のアミノ酸洗浄成分が配合されています。

アミノ酸洗浄成分は、低刺激でお肌のうるおいを守りながら汚れを落とすので、赤ちゃんの敏感な肌をやさしく洗います。

「石ケン素地」とは固形石けんの洗浄成分(汚れを落とす成分)のことです。

コカミドプロピルベタイン	ヤシ油由来の洗浄成分で髪にしなやかさを与えるソフトな洗浄力を示します。製品の泡質をクリーミイーにします。
ココイルグルタミン酸ＴＥＡ	ヤシ油とアミノ酸から作られるマイルドな洗浄成分です。

ベビー向けの成分として【シアバター（シア脂）】、【ホホバオイル（ホホバ種子）】、【グリセリン】の植物性天然成分を配合。

シアバターとホホバオイルは、どちらも“人の肌に近い成分“であることから、肌なじみがよく、保湿力が高いことが特長で、洗い上がりがしっとりします。

その他の成分はトコフェロールのみのシンプルな処方です。トコフェロールは、大豆・ナタネから抽出した天然のビタミンEで、製品の酸化を防ぐ成分として配合されています。

水にも徹底的にこだわっており、マックスの製造所がある“奈良県・吉野川の清流“を、混じりっ気なしの純水レベルまでに精製し使用しています。

マックス 無添加生活「無添加ベビーソープ」まとめ

国産素材の特長を活かした使用感が楽しめる固形石けん。 ポンプひと押しでたっぷりのクリーミーな泡が出るタイプ。 お肌をしっとりと保つ国産椿油配合のうるおうタイプ。 有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」配合の肌荒れをふせぐ薬用タイプ。