釜焚きせっけんハンドソープ【M-mark】とは
釜でじっくりと焚き上げてつくった植物由来の液体石けんハンドソープです。たっぷりの泡が手肌や指先の汚れを包み込んで、すっきりと清潔に洗い上げます。料理中でも、香りを気にせず使えます。泡切れが早く、すすいだ後は洗浄成分が肌に残りません。
洗浄成分: 植物性石けん
香り:無香料
釜焚きせっけんハンドソープ【M-mark】の特長と成分
※ 洗浄成分 特長成分 香料
(化粧品の成分表では配合量が多い順に記載されます。※医薬部外品は順不同)
グリセリンを含んだ、たっぷりの泡でやさしく手洗い
年齢や性別を問わず家族みんなでお使いいただける「Mマークシリーズ」から、料理のときにも気にならない無香料タイプの釜焚きせっけんハンドソープが登場。
松山油脂 M-mark「釜焚きせっけんハンドソープ 」は、釜でじっくりと焚き上げてつくった植物由来の液体石けんハンドソープです。
素早く泡立ち、たっぷりの泡が汚れを包み込んで、すっきりと清潔に洗い上げます。
昔ながらの釜焚き製法でつくった石けん
洗浄成分は【カリ石ケン素地】を使用しています。
・カリ石ケン素地
カリ石ケン素地は液体石けんのことです。原料の油脂には植物性のパーム核油とべに花油を使用。じっくりと焚き上げた弱アルカリ性の液体せっけんです。
釜焚き石けんの特長は、原料の植物油脂にもともと含まれている天然保湿成分グリセリンがほどよく残っていること。肌の潤いを守り手洗い後の乾燥をやわらげます。
たっぷりの泡が手肌や指先の汚れを包み込んで、すっきりと清潔に洗い上げます。泡切れが早く、すすいだ後は洗浄成分が肌に残りません。
松山油脂の液体石けん
石けんは天然油脂から作られます。低温でも液状を保つ必要がある液体石けんは、「液体石けんの原料として最適な脂肪酸組成である植物性油脂」を選び、固形石けんとは異なる油脂で作っています。
製造方法は、厳選した植物性油脂を苛性カリ(水酸化カリウム)でケン化する釜焚き製法を採用しています。釜焚き製法は職人さんが泡の立ち方や状態を観察しながらケン化が順調に進んでいるかを見極めています。
手間も時間もかかる製法ですが、原料の植物油脂にもともと含まれている天然保湿成分グリセリンがほどよく残る石けんとなるため、あえて手間も時間もかかる製法で作っているのです。
焚き上がった直後の液体石けんに含まれる純石けん分は30%。これ以上になると石けんがゲル化して流動性が悪くなるため、使い勝手も悪くなります。肌へのやさしさや洗浄力、泡立ちや使いやすさのバランスを考え、製品ごとに石けん分の適正な濃度を調整しています。
釜炊き製法で作った液体石けんに、製品ごとに精油(エッセンシャルオイル)や、植物エキスなどの有用成分を加えて製品を作っています。
1プッシュで指先から手首まで洗える
たっぷりとした泡立ちが長続きし、1プッシュで指先から手首まで十分洗えます。すすぐとすぐにヌルつかなくなり、汚れも洗浄成分も肌に残しません。
香りを気にせず使える無香料タイプ
香料不使用で、料理中でも、香りを気にせず使える無香料タイプです。
加えて、合成界面活性剤・着色料・鉱物油・防腐剤も不使用。シンプルでやさしい成分でできています。
その他の成分
グリセリン | 保湿剤。 |
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トコフェロール | 製品の酸化を防ぐ成分。大豆、ナタネから抽出した天然のビタミンE。 |
グルコン酸Na | 品質安定剤。 |
ヒドロキシプロピルエチルセルロース | 化粧品になめらかな感触を与え質感を調整します。 |
M-markの「釜焚きせっけんハンドソープ」まとめ
今回はM-markの「釜焚きせっけんハンドソープ」についてご紹介しました。
- 植物性の石けんハンドソープ
- 液体タイプのハンドソープ
- こだわりの釜だき製法で作られた石けんを使用。
- 石けんは殺菌力はないが除菌効果に優れている。
- 無香料で料理中でも安心。
M-markの「釜焚きせっけんハンドソープ」は液体タイプのハンドソープです。近年は泡タイプのハンドソープが主流なので、液体派の方にはおすすめしたい一品です。
石けんの成分+必要最低限の成分の配合なので、肌への負担も少ないです。
価格と種類まとめ
本体 | つめかえ | |
容量 | 300ml | 280ml |
価格 | \561 | \385 |
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