【ニキビで悩む若者へ】10年後、後悔しないためにできること①

筆者は19歳の時から酷いニキビに悩まされ、37歳になった現在、

ニキビ跡だけが残り、クレーター状の凹凸だらけの顔になってしまいました。

どうにか少しでも綺麗な肌に戻れないものかと日々奮闘しています。

いま現在ニキビと戦っている若者たちへ、まだニキビ跡が残っていないのなら間に合います。

10年後、私のように後悔してほしくないので、ここに書き記していきます。

19歳のとき、ニキビが大量にできた話

19歳の時、顔にニキビが大量にできた。

主に頬、あご周り。

ニキビには白、黒、赤、黄色、など色んな種類のニキビがある。

私の場合は、化膿などはしていない、小さなブツブツが大量にできた。

白ニキビ。

いわゆる大人ニキビと言われるものだったのだと思う。

18歳で就職。

契約内容と違う感じだったので納得いかず、19歳でニートになった。

そしてこのニート時代に、ニキビが大量発生したのだ。

原因は未だにわからない。

ストレスなのか、不摂生なのか。

ホルモンバランスの崩れとかもあるらしい。

結局はわからない。

ニキビを治すために、ニキビ用の洗顔料や化粧水などを調べまくって、買い漁って、

ありとあらゆるニキビ化粧品を使ったが、たいして使わずにコロコロ変えたせいか、

ニキビはさらに増えて悪化した。

全然治らない。

そして私は禁断の道具に手を出してしまった。

その恐怖の道具は、、、

角栓取り

これは絶対に使ってはダメです！

この道具のせいで私はクレーターまみれの肌になりました。

しばらく使用して、ある日鏡を見た時、愕然としたよね。

あれ？凹んでない？

怖くなってすぐ捨てた。

にっくきアイツは、いまや100円ショップでも売っているので、手を出しやすいですが、絶対買うなと言いたい。

美容のプロが使うならいいが、何の知識もない素人がこんなの使ったら、ニキビが悪化するだけ。絶対だめ。

そして指で押し出すのもダメ！！

ニキビ跡を残したくないなら絶対触らない。

それが将来、後悔しない自分になるため。我慢しよう。